夏風邪は…

どうせ馬鹿です(苦笑)

季節の変わり目、特に６月あたりって弱いです。
ただでさえ扁桃が弱いから風邪ひきやすいのに…;

無題

ここ最近、私にしては珍しくブログが更新されています。
日記は三日坊主にすらならないくらいなので、本当にまれなことです(苦笑)
忙しさについ逃避しようとしてるんでしょうね(他人事じゃないのに…)

唐突ですが、私は幕末動乱期の長州なら、山田さんや井上さん達が結構お気に入りです。
昨日のお芝居を見てもそう思いました。
名前くらいしか出てないけど、それでもご贔屓が出ると嬉しいですね。
史実に残っている、井上伊藤仲良しコンビとか、伊藤VS山形とか、山田さんの天才っぷりとか…
ほんと、面白いんですよ。史実の彼ら(笑)

本命はどっち？ってきかれたら結構困ります。
だって佐幕派も討幕派も好きなんだもん。

結果、書いてなかった気がする…;

土曜に胃カメラやったんですが、結果は胃炎でした。
どうやらのどの痛みは逆流によるものではないそうです。
じゃあなんで扁桃が腫れてるんだって感じですが…。
アレルギーせいなのかなあ?

今から

お芝居観に行ってきます。
友人が出るときって何故か緊張します(笑)



幕末かあ…
私は人間としてはどちら側も面白いと思います。
どちら側にも贔屓の士が居ますし。
人物像を見ると、かなり親しみもわきます。
切なさも倍になりますが…。
彼らがどんな風に描かれているのか、楽しみです。

お悔やみを申し上げます。

＜訃報＞「なんて素敵にジャパネスク」の氷室冴子さん５１歳

6月6日18時50分配信 毎日新聞

氷室冴子さん５１歳（ひむろ・さえこ＜本名・碓井小恵子＝うすい・さえこ＞作家）６日、肺がんのため死去した。葬儀は１０日午前９時半、東京都新宿区早稲田町７７の龍善寺。喪主は姉木根利恵子（きね・りえこ）さん。 　北海道岩見沢市出身。大学在学中の７７年、「さよならアルルカン」で小説ジュニア青春小説新人賞の佳作に入選してデビュー。平安時代が舞台の「なんて素敵にジャパネスク」シリーズが大ヒットし、８０年代から９０年代にかけて田中雅美さんらと集英社コバルト文庫で「コバルト四天王」と呼ばれ、少女小説を代表する一人として活躍した。他に「ざ・ちぇんじ！」「クララ白書」など。

すっごいショックです。
書きかけの作品、結構あるのに…
せめて書き上げていってくれたら…